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Posted by みやchan運営事務局 at

2016年01月11日

電球切れは危険! YAMAHA BJ 12V30/30W R107

次男のスクーター、夜、家に帰り着く直前に、
ヘッドライトの下向き側が切れたということで交換します。

ただでさえ公道で目立ちにくい原付スクーター、
大変危険ですので、すぐにでも交換が必要です。

使うのはこの商品。

RAYBRIG(レイブリック)ハイパーバルブ 12V30/30W R107
ハロゲンクラスの明るさ感と輝き! だそうですスマイル

早速、作業開始。

赤丸の部分のネジを外します。


くるくるくる・・。

切り込みが太いので、少し大きめのピットを使った方がネジ山を潰すリスクが減ります。

裏側にも、外さなければ行けないネジが2カ所あります。

画像でお分かりになるでしょうか。
一分変わった形のネジ形状です。
これはトルクスネジと呼ばれる、特殊形状をしたもの。
一般的なプラス、あるいはマイナスドライバーでは回せませんので注意が必要です。

ということでこんなものが必要になります。

6つの星形をしたビットがセットになったドライバーです。

こいつを使って、くるくるくる・・。

自分で買っておいてナンですが、楕円になった握り手は使いづらいです。

はい、外れました。

次は、ヘッドライトを固定しているネジを外します。

丸の部分2箇所、向こうにもありますので、合計4箇所のネジを外します。

ココって、首の部分が下のカバーと干渉してなかなか外れにくいところです。

やっと取れました。

丸で囲った部分にバルブがあります。

防水カバーを取って、見えている金具を30°ほど回すとロックが外れます。

やっとバルブが見えました。
ただ、置いてある状態ですので、このまま簡単に取り出せます。

ということで、取り出すと、こんな状態。

ガラスの中は燃えたであろうフィラメントのススで真っ黒です。
この後は、取り外した要領で取り付けるだけですので画像は無しです。

一応、比較の為に撮影しました。
それぞれ、ハイビームで撮影しています。

交換前。 上半分、ススで全く光が通っていないことが分かります。

交換後。 当然ですが、全面に光が通って明るい明るい。

今回、初めてバイクのバルブを交換してみましたが、面倒ですが難しくはありませんでした。

クルマのそれみたいに、ハイワッテージバルブもあるようですから、
長男にはそれを着けてみたいと思います。

青白い光を放つ原付スクーター、いい感じかも知れませんねニコニコ
  

Posted by 朱ビート@宮崎 at 19:37Comments(0)ビート以外

2013年11月17日

宮大「淸花祭」で凄いものを発見した!

長男が通っていることもあり、初めて宮大の学園祭へ行ってきました。

夕方でもあり、ご覧のように日は斜めに。
でも、多くの学生や一般の方で溢れていました。

この写真は、模擬店の通りを撮影したもの。

模擬店も撮影しようかなと思ったのですが、
撮影したら、その模擬店の商品を買わないと申し訳ないような気がして、やめました(^^;


この通りを進んだ右側に図書館があります。
学園祭のパンフレットが余ってないかお聞きするために入ったのですが、
そこでとんでもないものを発見しました!

それがこれです。

広辞苑 初版 第11刷。

すごいでしょ? 昭和30年に第1刷が発刊されて、これは、昭和38年の第11刷。
実に8年もの間、日本語の基準となっていたものです。

言葉は時代と共に変化していくもの・・、それは誰しも実感することと思いますが、
やはり、基本となる日本語の正しい意味は、変わることなく意識することが大事だと思います。

国内初の日本語リファレンスとして世に出た広辞苑は、
正しい日本語の基幹として、なくてはならないものだと思うのです。

ちなみにこの写真、自宅の簡易スタジオで撮影しています。
「え?なんで自宅に持って帰っているの?」という疑問はごもっともですね。

上の方をよく見て下さい。 赤いハンコで「廃棄」の文字が・・。
そう、これは、廃棄処分で捨てられる直前の本を、「ご自由にお持ち帰り下さい」コーナーで見つけたんです。

よくぞ他の方に持って行かれなかったものです。
すごい宝物を手に入れることが出来ました。


さっそく、私の嫌いな、「こだわる」という項目を引くと・・、

(1) さわる。さしさわる。さまたげとなる。
(2) かかわる。かかりあう。拘泥する。
(3) いささかの事に理屈をつけて故障を言い立てる。邪魔をする。

どうですか?思いも寄らない意味が書かれているでしょう?
よく皆さんが使う、「熟慮を重ねる、厳選に厳選を重ねる、納得がいくまで追求している」的な
プラスの表現は全くありません。

よくスーパーなどで見かける「こだわりの一品」なんて、私は絶対に手を出しません(^^;
そんな雑な一品なんて知れていますので(笑)。


ということで、宮大の学園祭ですごい歴史的書籍を手に入れたお話でした。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 20:00Comments(0)ビート以外

2013年11月03日

さようなら、小戸之橋 その2

2013年10月31日で50年の歴史に終止符を打った小戸之橋。
その姿を残しておきたいと思い、先日撮影に行ってきました。
今回は、その2回目。 当サイトに初めてお寄りの方は、その1から先にご覧下さい。

橋の上を北に向かって歩いていると、一つのことに気づきます。
それは、“サビだらけ”ということ。

右側の柱は、街灯の支柱。 奥へ続くのは歩道の手すりです。
この状態がずっと続いています。

渡りきって振り返ると、少し傾いてきた日差しに細長い影が出来ていました。

良い天気の日に撮影が出来て良かったです。

少しは慣れたところから、太陽に向かって撮影してみました。

橋をシルエットで捉えてみました。

堤防から河川敷に下りると、釣り人を見つけました。

釣果はどうですか?

特に何かを狙ってシャッターを切ったわけではないのですが、
こういう、“部分”って、記憶には曖昧に残るんですよね。

私は、こういう、誰も気にしないところを撮影するのが好きです。
私の心の師匠、浅井愼平氏には遠く及びませんが、被写体を『探す』眼差しは常に持っていたいと思います。

橋をくぐって見上げると、何かが書かれた表と、南側で見たパネルと同じものがありました。

小さくて見えないかも知れませんが、左の二つが塗装記録表で、
この表を見る限り、平成12年の2月に小戸之橋のお色直しをしたようです。
右のパネルは、最初に南側で見たヤツと同じもののようです。

ただ、ちょっと違うのは・・

1959年3月の文字。
想像ですが、1959年3月に着工して、1963年6月に出来上がったのでは・・と思いました。

再び堤防に上がり、歩道の入り口を見ると、こんなものが集められていました。

いろいろなゴミです。
堤防沿いの草が綺麗に刈られていましたので、その陰に隠れていたものが出てきたのかも知れません。
自分のゴミを持ち帰らない、ゴミ捨て場でもない所にゴミを捨てて平気な精神が、私には理解できません。

中には、新しいスーパー袋に入った飲みふるしのコーヒー容器とかもあって、
明らかに、川沿いまで持ってきてそこに捨てたのだろう・・と推測できるものもあります。
ゴミを捨てる行為は、そのまま自分の良心や人間性まで捨てている気がします。

50年の役目を終えた小戸之橋のすぐ横にあった現実でした。

さて、まだまだ小戸之橋探索は続きますが、今日はここまで。
次回、またこの続きをアップしますね。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 08:51Comments(0)ビート以外

2013年11月01日

さようなら、小戸之橋 その1

2013年10月31日いっぱいでその役目を終え取り壊される小戸之橋。
新しい姿になって再び通れるようになるまで8年を有する・・ということで、先日、撮影に行ってきました。

『おどのはし』 私はつい最近まで、“おどばし”だと思っていたのは内緒です。

白状しますと、橋のたもとに、こうやって書かれていることも知りませんでした。

橋の手前に、大きな看板が設置してあります。

終日かなりの交通量がある橋です。
代替橋もなく、ここが通れなくなると、しばらくは周辺道路が渋滞するでしょうね。

1963年6月。
実に50年もの長きに渡って、重要な仕事を続けてきました。

製作は三菱造船なんですね。
当時、船を造る技術と、橋を造る技術は似ていたのでしょうか。

見上げると、側面には剥がれかけたような跡もあります。

改修に改修を重ね、それでも、少しずつ朽ちていく・・建造物の宿命ですね。

橋を下から見上げると、こんな感じ。

意外とシンプルな構造ですね。 これで橋の幅全部です。
画面左が水道管、右がNTTの回線ケーブルだと思います。

これが、水道管の接続部分。

よく頑張りました、といった風情ですね。

こちらは、NTTの通信ケーブル。

昭和63年12月の刻印があります。
どちらにしても、かなりの歴史ですね。

全てのテンションがかかるジョイント部もこの状況です。

どのネジも、何だかとても辛そうです。

それでも見上げれば、このような勇姿を見せてくれます。

もうこの先、この橋の下から、こんな風景を見ることは出来ません。

橋から見下ろすと、キャッチボールに興じる親子が見えました。

新しい掛け替え工事中も、ここは憩いの場所になるのでしょうか。
それとも、資材置き場になるのでしょうか。

私と同様、名残を惜しんでか、撮影をしている方を見かけました。

傑作が撮れましたか?

まだまだ、沢山撮影しているのですが、今日はここまで。
また次回、この続きをアップします。

小戸之橋の最後の姿を目に焼き付けて下さいね。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 20:00Comments(0)ビート以外

2013年10月16日

ストロボを使っておすましミクちゃん(^o^) その3

今回も”ビート以外”で連投(^^;

前回の投稿した画像と同じ時に撮影した別ショットです。
ネコ好きの方、癒されて下さい(笑)。

ホンのちょっとだけ、ホワイトのレベル補正をしています。

ちなみに撮影データは以下の通り。
カメラ:EOS7D
レンズ:EF-S17-55mmF2.8
シャッタースピード:1/100秒
絞り:開放(f2.8)
その他:ストロボ使用

まぁ、興味のない方にはどうでもいい情報だとは思いますが(^^;
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 19:00Comments(3)ビート以外

2013年10月09日

ストロボを使っておすましミクちゃん(^o^) その2

2010年2月16日から、久しぶりの再登場です。

唯一のチャームポイントだった白髪のおひげはいつの間にか抜けて、
完全な黒ヒゲだけになっちゃいました。

前回撮影時は、EOS Kiss DIGITAL+スピードライト430Zの組み合わせでしたが、
3年以上経過し、機材が新しくなりました。

この写真の組み合わせは、EOS7D+MECABLITZ(Metz)58AF-1 C digitalの組み合わせ。
レンズは同じ。撮り方も同じバウンス撮影ですが、全てが比べものにならないぐらいグレードアップしています。

一番驚くのは、毛並みの表現。
以前の写真は、毛一本一本が紫がかった発色で、画質も何だか毛と言うより針の様な印象ですが、
この写真は、発色も見たままで、何より、毛並みの柔らかさが伝わってくるようです。

ディジタルの表現は、どんどん銀塩(フィルム)写真に近づいていますね。


ちなみに、左下にある「ブログ内検索」で、

ネコ

あるいは、



または、

ミク

と入力して検索すると、それぞれ微妙に異なる検索結果が表示されます。
猫好きな方、ぜひ、ご覧下さいね(^o^)/
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 20:00Comments(4)ビート以外

2013年10月01日

光と風のJantzen(ジャンセン)

1980年代、ゴールデン洋画劇場という番組がありました。
国内外の映画を放送していましたね。

その番組のスポンサーの一つだったのが小杉産業。
残念ながら経営破綻してしまいましたが、Jantzenブランドが人気でした。

そのCMでスクリプトとナレーションをしていたのが、我が心の師、浅井愼平。

そしてこれが、ジャンセンのポスター。

って、ウソですよ~(^^;
この写真は私が撮ったヤツに、Jantzenロゴと、DivingGirlアイコンを合成したもの(^^;

これが私の撮影したオリジナル。

私が30年以上追いかけている写真家、浅井愼平氏の作品に強く影響を受けていることが伺えます(^^;
ということで、ちょっと遊んでみました。


先日、海に撮影に行ってきました。
目的は別にあったんですけど、途中、ふらっと、こどものくに周辺に寄り道。
青島付近で撮影してきました。

んで、その目的がこれ。

第35回 宮崎県高等学校総合文化祭 美術・書道・写真部門
今年は、日南市の多目的体育館での開催です。

次男が写真部門に出品しているので見に行きました。
結果はと言うと、300数十点の中で16位、銅賞のトップ・・という微妙な位置でフィニッシュです(^^;

上位15作品が九州大会に上がるそうですから、何とも悔やまれる結果ですね。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 02:26Comments(0)ビート以外

2013年09月27日

『誰かとどこかで』最終回・・

永六輔さんの長寿番組『誰かとどこかで』が、先ほど(2013年9月27日AM11:46分)、最終回を迎えました。

1967年から続いた日本最長寿番組で、外回りをしていた頃は、
可能な限りクルマのラジオで聴いていたものです。
 
毎週金曜日、アルハンブラの思い出をバックに紡がれる「七円の唄」は、
毎日を懸命に生きる人たちの美しい言葉が、時に笑顔に、時にホロッとさせてくれました。

MRTラジオでは、2009年に放送が終了しましたので、
「え?まだやってたの?」
という方も多いでしょう。

錦江湾チェーンのCMとセットで馴染みの方が殆どですよね。

はい、まだやってたんです。

しかし・・、とうとう今日で、おしまい(永さん談)です。
実に、12629回・・・。

素晴らしいですね。

また一つの時代が終わりました。
願わくば、永六輔さんには、本当に長生きしてもらいたいです。

心を込めて、ありがとうございました。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 12:33Comments(0)ビート以外

2013年09月14日

注意!スズメバチ!

情報によると、今年は雨が少なかった影響からか、スズメバチが多いそうです。
先日、親戚の垣根の草刈りをしている時、いきなりスズメバチから二カ所刺されてしまいました。

右胸と左小指に激痛が走りました。

すぐさま近くの病院へ。
アレルギー対策の注射をしてもらい、アレルギー症状改善薬も処方してもらいました。
薬局でハチ用殺虫剤を購入して、ハチへの報復攻撃。

殺虫剤4缶を消費して、バレーボール大の巣を破壊、殲滅しました。
下の画像は、記念に持って帰った一匹。

ご覧の通り、鋭い針がしっかり見えます。

駆除後、作業を再開し、綺麗に仕上げることが出来ました。
皆さんも、くれぐれも、ご注意下さいね。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 07:30Comments(0)ビート以外

2013年09月13日

な・・何が起きた・・!?

私のブログ、アクセスをチェックすると、日に十数人の訪問があります。
が・・・、

9月9日

いきなり、225人の訪問が・・。
そして、PVは、驚きの793!

どういう流れか分かりませんが、多数のご訪問、ありがとうございます。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 22:57Comments(0)ビート以外

2013年05月21日

写真で一句3 meets 浅井愼平

大変、大変お久しぶりです泣き

おおよそ一年ぶりの投稿になります。
そして、一年ぶりの投稿が、写真で一句。

今回は、こんな感じの写真をアップしてみましたスマイル
バラを見つめる浅井愼平氏の後ろ姿です。

当ブログで、今までも何度かお話してきましたが、私にとって彼は、神様のような存在です。
あらゆる方面で、多彩な活躍をされる姿に、純粋に、すごい人だなぁ・・という思いがいっぱいです。

そんな浅井愼平を心の師と仰ぎ、写真や短歌、俳句を作ってきました。
まさしく私にとって“恩師”であるところの、浅井愼平という人物を被写体に撮影しました。

直接の教えは乞うていませんので、恩師という表現は誤りかも知れませんが、
私の思いは、恩師・・という言葉しか思いつかなかったもので・・。

先日、お会いした時に、ビートルズの撮影にまつわるエピソードを中心に、
いろんな深いお話をお聞きしてきましたマイク

恐らくは、肖像権の問題もあるかもしれませんので、後ろ姿をパチリカメラ

でも、相変わらず下手くそだなぁ・・大泣き
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 01:15Comments(0)ビート以外

2012年05月21日

宮崎での金環日食観測

とうとう、その日がやってきました。
2012年5月21日、金環日食の日。

しかし、宮崎は前日からの雨を引きずっていました。

雲の流れ早いのですが、どこまでも灰色の雲が移動している感じです。

時折、雲の切れ目から、比較的白い雲が見え隠れします。

その間を狙って、レンズを向けていました。

その瞬間は、ホンの一瞬、わずか数秒間のことでした。
リングを終えたばかりの太陽が、雲の切れ間から、一瞬顔を出しますワーイ
(日食は、画面右上から欠け始め、左下に移動します)

これ以降、雲の切れ目はなくなり、小さな雨も降ってきました。

そして、そのまましばらく待っていると、再度、チャンスが訪れました。

月は、かなり太陽の中心から移動していましたが、
先ほどよりもはっきりと太陽を見ることができました拍手

おおよそ、2分間の部分日食を披露して、雲のどんちょうに隠れた太陽は、
その日、二度と姿を現すことはありませんでした泣き

皆さんのお住まいの場所では、どうでしたか?
南九州以外は、案外、見られたようですね。

テレビでは中継もしていましたし。


次回は、300年後。 地球上に観測する施設はあるでしょうか。
そもそも、地球があるんでしょうか。
核戦争で破壊され、宇宙のチリになってしまってないでしょうか。

地球が残っていたとして、オゾン層は維持されているでしょうか。
人類は、紫外線と赤外線で、息絶えてないでしょうか。

観測者がいてこその天体ショーです。

遠い未来、そんなことを考えてしまいました。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 14:22Comments(2)ビート以外

2012年05月13日

最近話題の金環日食


皆様、大変お久しぶりです赤面

朱ビート@宮崎です。

あまりに久しぶりで、投稿のやり方さえ忘れてしまいました(笑)。

最近、巷で、金環食の話題よく出てますね。


上記画像は、国立天文台の金環日食画像を元に、私がIllustratorで制作したものワーイ


金環日食観察のお役に立てれば、と思い、
2009年7月に投稿した、皆既日食の記事をご紹介します。

手作り日食レンズ制作についての考察ですニコニコ

日食グラスを作ろう(^^)v

日食グラスを作ろう(^^)v その2

日食グラスを作ろう(^^)v 完成編

日食撮影にチャレンジ(^^)b


久しぶりの投稿がコピペとは(^^;

  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 15:55Comments(0)ビート以外

2011年07月20日

宮崎西高校・西校附属中学校PTA新聞「いてふ」

本日(7月20日)配布のPTA新聞「いてふ」です。
「いてふ」と書いて「いちょう」と読みます。

実は私、今年度から、PTAの広報委員長をやっておりまして、
難産の末、ようやく本日配布することが出来ました。

ご覧のように、おおよそPTA新聞らしくない表紙になっています。

今回、東日本大震災という、未曾有の事態が発生しました。
その災害について、全生徒を対象にアンケートをとり、
巻頭特集として結果の一部を紹介しています。

Aiファイルをjpeg変換して、更にデータサイズを縮小して、
且つ、モニター越しでは、文章の殆どは読めないかもしれませんが、
西校生・西校附属中生の生徒全員に配布しておりますので、
現物を見る機会がありましたら、ぜひお読み下さいね。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 14:00Comments(0)ビート以外

2011年07月13日

SUBARUステラ、ミッションオイル交換作業

随分久しぶりの更新でした。
ステラのミッションオイルの交換をしましたので、アップしてみますスマイル

ミッションオイルは、完全に下から見上げる形で作業します。
うちには、ご存じのように、クルマをアップする施設はありませんので、
当然のように、私が、仰向けのままクルマの下に入り込んでの作業となります。

ということで・・
例によって、コンクリートで上げ底ですねニコニコ

はい、こんな感じです。
マットが引いてあるところから、ずりずり・・と、仰向けのまま進入です。

見上げると、オイルを交換するためのドレンコックが二つあります。
二つあるのは、出す穴と、入れる穴が別々だから・・なんですね。

分かりやすいように、丸で囲んでみました。
廃油側から抜いて、給油側から注ぎ入れます。

ということで、早速作業開始・・なのですが、その前に、ちょっと準備作業。
作業を効率よく進めるために、工具に一工夫(というかそれをしないと作業できない)します。
注ぎ入れるために、漏斗とホースをドッキングしましたニコニコ
ちょっと画像ではわかりにくいかもしれませんね。

それから、もう一工夫。

これは、何をしているか、よく分かりませんね。

実は、オイルをお風呂に入れていますニコニコ
おおよそ50℃ほどのお湯にオイルをつけて、粘りを低くする工夫です。

ちなみに、オイルは、カストロールではありません。
SUBARU純正を、SUBARUディーラーで買ってきました。
小売りもしてくれるんですよ。便利です。

さて、その上で、作業開始。
漏斗を取り付けたホースをエンジンルームからぶら下げます。

ちなみに、関係ないですが、バッテリーはパナソニックのカオスです。
オーディオの音質がよくなると定評のものです。
実際は、よく分かりませんワーイ

再び、エンジンルームを下から見上げてみましょう。

こんな感じで、ホーズがやってきました。

ところで、ミッションオイルを交換する時は、ちょっとした順番があります。
それは、
上のドレンを開ける
下のドレンを開ける
オイルを抜く
下のドレンを締める
オイルを入れる
上のドレンを締める
です。

なぜこうなのかというと、万が一、先に下のドレンを開けてしまい、オイルが出た後、
上のドレンを開けようとして、どうしても開かない事態になってしまったら・・
オイルが入れられず、クルマが動かせなくなってしまいます。

ということで、まず、上のコックが開くことを確認した後に、下のコックを開くんです。

少し、横道にそれましたが、続きです。

上のコックを開き、そして、下のコックを開いた時に小さな発見をしました。
分かるでしょうか、ドレンコックの中央にマグネットが仕込んでありますオドロキ
これ実はすごいことで、バブル期の高価格車だったビートにすらありません。

うちのステラは、ラインナップの一番下のグレードですので、その一番下でさえ
手抜きをしない、富士重工の見えないところへの気配りは、ちょっと素敵ですねスマイル

え?その磁石は何のためにあるんだ・・って?

それは・・鉄粉を吸い付けるためです。
エンジンオイルなら、オイルエレメントというフィルターがありますが、
ミッションオイルには、フィルターがありません。

ミッションは、複雑な歯車のかたまりが、休むことなく高速回転でかみ合う場所です。
当然、金属同士が擦れあって、鉄粉を噴きまくるのですが、それはオイルの中を漂い続けるんです。

そうなると、オイルそのものも劣化が早くなりますし、ギア同士も異物を噛んだまま擦れあい、
更に状況は悪化していきます。

そのためにオイル交換をするのですが、交換するまでの間、磁石で吸着できるものは、
事前にくっつけておこう・・というのがその考え方です。

後ろのティッシュは、鉄粉を拭き取ったあと。
金属のカケラ状のものから、ペースト状になっているものまで、
結構な量の鉄粉が吸着されていました。

下の画像は、あらかたオイルを抜き終わった頃。

下のコックを締めて、いよいよオイル注入です。

上の穴から、オイルが注ぎ込まれます。

規定量は2リットル。
でも、分かりやすいやり方は、溢れてきたらOKスマイル

ミッションオイルは、皮膚に付着すると、すんごくかゆくなります。
皆さん、お気をつけ下さい。

って、誰も、こんな面倒なことはしないかぁ・・ニコニコ

例によって、撮影をしながらの作業は極めて面倒くさく、
このショットを撮った後は撮影していません。

だから、ステラのオイル交換のご紹介は、ここでおしまいワーイ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 13:16Comments(5)ビート以外

2010年10月21日

皇子原公園に行ってみた。

抜けるような青空のある日、次男が久しぶりに部活が休みだったので、
家族全員で、皇子原公園に行ってきました。

看板から見た、皇子原公園の全体図スマイル

長男がまだ、小学校に上がる前・・ぐらいに一度来たきりですから、かなり久しぶりです。

アスレチックが賑わっていたなぁ・・ぐらいの記憶しかありませんが、行ってビックリ。。

人がいない・・泣き

行った時間は、11時前でしたが、駐車場はほとんど空っぽ。。

クルマを降りて、階段を上っていくと、最初に見えてきたのは、
看板に「ちびっこゲレンデ」と書いてあったところ・・。

見た感じ、長く使われてなさそうです泣き
一番下のGOALの文字がちょっと悲しい。。


さて、更に上を散策していくと・・、

伸び放題の植物に囲まれた中から、ローラースライダーの乗り口が・・。

サビだらけで、一瞬、これは乗れるのか?と心配になりましたが・・、


はい、もちろん、乗っちゃいますニコニコ

ローラースライダーに乗ること自体が、かなり久しぶりですスマイル


1回ひねりの入った、タフなコース(一番上の看板参照)ですが、もうすぐゴールですね。
右側から、伸びきった雑草が、ゴール間近の私を祝福してくれていますニコニコ


ゴールの先には、もう一つ、小さなスライダーがありました。

雑草の蔓が歓迎してくれていますが・・、こちらはすべりませんでしたスマイル


私の真似をして、ローラースライダーをすべる、アンポンタン息子たちワーイ

親に似ず、とてもいい子たちなのですが、こんなノリもステキですニコニコ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 10:30Comments(0)ビート以外

2010年10月05日

デスノートを作ろう(^O^)/

ある日、次男が、言いました。

「デスノートを作りたい」

オドロキ

デスノートと言えば、私は映画しか知りませんでしたが、
集英社の週刊ジャンプに連載されていた漫画だそうです。

別にどうでもいいことではあるのですが、
私は昔から集英社がキライで、最後にジャンプを見たのは、
中学2年生ぐらいでしたニコニコ


突然そんなことを言い出した次男が見たのは、このサイト
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/jikken/ji21/ji21.htm

詳しい制作方法は、上記リンクを見てもらうとして・・、
どうやら、オリジナル(原作)と一緒ではつまらない・・と言うことで、
DEATHNOTE(死のノート)ではなく、 MATHNOTE(数学ノート)だそうですワーイ


まずは、完成品をご覧ください。
真っ黒な、不気味なノートが出来上がりました。


さて、焦点になるのは、「DE」と「M」を入れ替えるところですね。

まず、原本と同じようなフォントの文字を作ります。

左に並んでいる「M」は、次男がトライしたもの。
このあたりの感性は、まだまだですねニコニコ

これをスキャナで取り込み、反転させ切り抜きます。


こんな感じですね。


さて、このそれぞれの「M」を、オリジナルのスキャン画像に重ねていきます。

これが表紙の部分。

次男が持っているコミックからスキャンしました。

同じく、コミックからのスキャン。

それぞれの「DE」の部分に、最初に作った「M」を重ね合わせます。


photoShopでトーンを整え、タテヨコをB5サイズに変更して、「M」を重ね合わせたものがこれ。

これが、表紙になるヤツです。

そして、こっちが、表紙の裏側の取扱説明書ニコニコ

ちゃんと、二行目は「die」が「Pie」になってるでしょワーイ


それぞれをプリントアウトします。

これを切り取って、B5版のノートに貼り付けます。


再び、ご覧いただききます。 完成品がこれ。

黒一色の「MATHNOTE」が出来上がりました拍手

こちらは、表紙のウラの取扱説明書。

もう、これで、次男の数学の成績はダントツトップになるでしょうワーイ

だって、このノートに名前を書き込まれた人はパイになっちゃうんですからオドロキ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 06:00Comments(2)ビート以外

2010年03月30日

ちっちゃな赤いハート(^o^)/ その後

3月11日に、「ちっちゃな赤いハート」のお話をしましたが、
実際のところ、この粒は、なにものなのか・・
お客様相談室に電話をしてみました。

「商品から赤い粒が出てきたのですが、これは何かの当たりですか?」

相談室「お調べしたいと思いますので、着払いでお送りいただけませんか?」

「え?これは、ほら、眉毛のあるコアラのマーチみたいなヤツではないんですか?」

相談室「お調べしたいと思いますので、是非商品をお送り下さい」


と言うことでしたので・・ゆうパックの着払いにてメーカーへ送りました。


数日後・・我が家にメーカーから小包が。。

メーカーからでした。


中を開いてみると・・

商品が一袋と、可愛いネコのシール、
そして、検査結果と、発送した赤い粒が入っていました。


検査結果の手紙は、とても真摯なもので、好感が持てましたので、
こちらでご紹介しますね。

どうやら、やはり当たりではなかったようですワーイ

でも、この手紙で、私はこのメーカーがいっぺんに好きになりましたよ。

せっかく入っていた赤い粒だから、可能なら返してもらえると嬉しい・・
と、お願いしていたら、ちゃんと同封されていましたしねニコニコ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 06:00Comments(2)ビート以外

2010年03月27日

45歳(ToT)

本日、3月27日は、私の45オドロキ回目の誕生日でした。

たまたま、今日はうちの奥さんの実家に帰ったのですが、
帰ってみると素敵なプレゼントがワーイ
スイーツの豪華セットニコニコ

大満足のバースディとなりましたクラッカー
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 22:30Comments(6)ビート以外

2010年03月20日

合格発表

ぬけるような青空をバックに、桜がチラホラと咲き始める3月下旬、
長男の高校入試合格発表がありました。

さて、その結果ですが・・・











ここ」で、15円のお賽銭を奮発し、神頼みをした結果・・・





















サクラ咲きましたクラッカー拍手

ホントに良かったです。。

一安心です。


しかし、ここがゴールではなく、当然、ここはスタート。
一層頑張らなくてはいけません。

親も覚悟を決めて頑張らないとなぁ・・と、心新たに
気を引き締めるビートなのでした。。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 15:15Comments(12)ビート以外