2008年12月05日
あれあれ??
でも、よく見ると、向きが逆・・。
そう、これは、助手席側の写真です。
ん?見慣れたような見慣れないようなものが着いてる・・。
中央のL字型の部品。
はい、これはドアスイッチです
ご存じない方の為に。
ビートはバブル期の仕込みにも関わらず、
ドア連動の車内照明が、運転席側にしかありません
夜、クルマへの乗り降りの際、照らし出されるのは、運転席の足元のみ・・
助手席のドアを開けても、車内は真っ暗なままなんです
やはりこれは不便ですので(とは言っても16年、その状態だったのだが)、
助手席側にもドアスイッチを着けてみました。
助手席にはオプション品のアシスタントランプが着いていますので、
一緒にそれにも連動するように配線しました。
これで、どちらのドアを開けても、
運転席と助手席の足元、両方を同時に照らしてくれます
こんなこと、ほとんどの日本車なら、着いていて当たり前の装備なのですが、
この不便さの解消・・も、ビート乗りならではのDIYかも知れません
あ、蛇足ですが、写真の右側、黒いシールが貼ってあるでしょ?
MIDSHIP OPEN と書いてあるヤツ。
これ、貴重なオプション品なんです。貼ってる人は少ないんですよ
スミマセン、最後は親バカ丸出しでした