2008年12月21日
プロデュース(加工編)
プロデュース(準備編)からの続きです。
いよいよ、本格的な加工に入っていきます。
コーキング剤を適宜搾り出し、ラッカー薄め液で薄めていきます。
硬さは、歯磨き粉より柔らかい程度。
でも、それが正しいかどうかはよく分かりませんので、
まぁ、好き好きで調節してください。
ラッカー薄め液は、好きな人でない限り、かなり強烈なにおいがします。
室内で作業される方は、換気にご注意下さいね。
コーキング剤をラッカー薄め液で溶かしたものを、
筆で、トレーナー生地に塗り込んでいきます。出来るだけ均等に、ムラが出来ない様に塗って下さい。
画像を見ればある程度分かると思いますが、
スプレーのりで貼り付けた生地は、ラッカー薄め液の影響で、
のりの効果がなくなるのと、揮発ガスのせいで、段々膨らんできます。
浮き上がった状態のままでは不都合がありますので、
秘密兵器を作って押し込みます(^^;これは、ラップフィルムを巻いてあるだけです。
(ラップフィルムはポリエチレン製のものが多く張り付きません)
中心(ウーファーの内径)と、周り(フレームの内径)のサイズに切り抜いた
ダンボールをガイドとして当て込みます。周りのダンボールにもラップフィルムが貼り付けます。
回りのラップフィルムを切り取るとこんな感じ。上から平らな板を当てて、重石をかけます。
そのまま、一日乾燥させましょう
そろそろ、終点が見えて来ました。
次回、裁断・貼り付け編まで、引き続きチャンネルはそのまま
いよいよ、本格的な加工に入っていきます。
コーキング剤を適宜搾り出し、ラッカー薄め液で薄めていきます。
硬さは、歯磨き粉より柔らかい程度。
でも、それが正しいかどうかはよく分かりませんので、
まぁ、好き好きで調節してください。
ラッカー薄め液は、好きな人でない限り、かなり強烈なにおいがします。
室内で作業される方は、換気にご注意下さいね。
コーキング剤をラッカー薄め液で溶かしたものを、
筆で、トレーナー生地に塗り込んでいきます。出来るだけ均等に、ムラが出来ない様に塗って下さい。
画像を見ればある程度分かると思いますが、
スプレーのりで貼り付けた生地は、ラッカー薄め液の影響で、
のりの効果がなくなるのと、揮発ガスのせいで、段々膨らんできます。
浮き上がった状態のままでは不都合がありますので、
秘密兵器を作って押し込みます(^^;これは、ラップフィルムを巻いてあるだけです。
(ラップフィルムはポリエチレン製のものが多く張り付きません)
中心(ウーファーの内径)と、周り(フレームの内径)のサイズに切り抜いた
ダンボールをガイドとして当て込みます。周りのダンボールにもラップフィルムが貼り付けます。
回りのラップフィルムを切り取るとこんな感じ。上から平らな板を当てて、重石をかけます。
そのまま、一日乾燥させましょう
そろそろ、終点が見えて来ました。
次回、裁断・貼り付け編まで、引き続きチャンネルはそのまま