2009年01月31日
鹿屋の航空資料館に
来ています。
多くの貴重な命が、特攻隊として散っていきました。
悲しい資料が沢山展示してあります。
初めて来ましたが、二度と過ちを繰り返さない為にも
後世に語り続けていくべきだと強く感じました。
多くの貴重な命が、特攻隊として散っていきました。
悲しい資料が沢山展示してあります。
初めて来ましたが、二度と過ちを繰り返さない為にも
後世に語り続けていくべきだと強く感じました。
2009年01月31日
交換するのだ!
昨日の続きです
今回、オイル交換に加えて、フィルター交換もします。
どちらも面倒なのですが、より面倒なのは、
フィルター交換ですので、面倒な方を先にやっつけちゃいます
どういう風に面倒なのよ・・とお聞きのアナタ。。
以下をご覧下さい。
今回、オイル交換に加えて、フィルター交換もします。
どちらも面倒なのですが、より面倒なのは、
フィルター交換ですので、面倒な方を先にやっつけちゃいます
どういう風に面倒なのよ・・とお聞きのアナタ。。
以下をご覧下さい。
なんと、こんげなところに有るとですよ
もう、クルマの真下で、しかもど真ん中
青い丸いヤツが、オイルフィルターです。
完全に仰向けになって、車体の下にもぐり込んで作業します。
すごい大変なんで、交換作業の写真はナシね
さて、この写真を見て、おこのオイルパンすごい
と、思った方、かなりのクルマ好きですね
そう、オイルパン(オイルが溜まる容器)にフィンが切ってあります
熱に晒されるエンジンオイルを、少しでも冷却する為の工夫です。
しかも、ニクいことに、HONDAの刻印付
ビートのオーナーでさえ、まず見ることはないであろう車体の真下に
こんな心くすぐる演出がしてあるんですよ。軽自動車のくせに
さて、話がちょっとだけ逸れましたが、フィルター交換は、
この青い丸いフィルターをクルクルクル・・と回して外して、
同様に、新しいフィルターをクルクルクルと回して取り付けます。
さて、その次は、エンジンオイル交換作業です
昨日赤丸で示した部分のネジ(ドレンコック)を外して、オイルを抜きます。
こちらの画像の方が、HONDAの刻印はよく分かりますね。
更に、ドレンコックの左側に・・、Hマークの刻印まで
フィンは上側にも切ってあり、開発者の思い入れが伝わってきます。
流れ落ちるオイル・・見てお分かりのように、かなり汚れています。
今回、約5000km走行してのオイル交換なのですが、
溜まったオイルを見てみると・・
こんなに真っ黒 まるで、こいくち醤油
このオイルは、奮発して部分合成油を入れていた為、約5000kmで
交換しましたが、普段は約3000km、あるいは3ヶ月おきの交換です。
まだまだ、作業は続くのですが、やっぱり長くなるんで、
次回、完了までご紹介しますね