2009年02月14日
知的エンターテイメントのパイオニアの進化(^^;
こちらでご紹介した、新明解国語辞典第四版、
第五版も持っていることは、お話ししていましたが、
今回、その進化の度合いをご紹介しましょう
例によって、取り上げるのは、『れんあい』
新明解国語辞典が、日本語に対して
語彙をどれだけ発展させていったのか、
じっくりと読み比べてみて下さい。
では復習を兼ねて、第四版を見てみましょう。
これだけでも、相当な解釈・解説ですが・・
では、第五版をご覧下さい。
書いてある内容は、ほとんど変わりませんが、
全体が、一つの文章としてまとめられ、
恋愛状態での、内面洞察が鋭くなっています。
第五版も持っていることは、お話ししていましたが、
今回、その進化の度合いをご紹介しましょう
例によって、取り上げるのは、『れんあい』
新明解国語辞典が、日本語に対して
語彙をどれだけ発展させていったのか、
じっくりと読み比べてみて下さい。
では復習を兼ねて、第四版を見てみましょう。
これだけでも、相当な解釈・解説ですが・・
では、第五版をご覧下さい。
書いてある内容は、ほとんど変わりませんが、
全体が、一つの文章としてまとめられ、
恋愛状態での、内面洞察が鋭くなっています。
「合体」というダイレクトかつ抽象的な表現から、
「一体感」という、精神的な表現へ昇華している点も見逃せません
直球勝負の第四版に対して、ホンのちょっとだけ
インテリジェンスをまとった第五版といった感じでしょうか。
まだ見ぬ、第六版、いったいどんな進化を遂げているのでしょう。
<次回予告>
新明解国語辞典には、実は多くの謎がある・・
乞うご期待