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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年04月22日

縮む恐怖。。

などと書くと、何のホラーだ・・なんて思うでしょうニコニコ

昔、手塚治虫のブラックジャックで、「縮む」というのありましたが、
何にしても、本来の姿から短く小さくなっていくのは恐怖です。。

ビートの縮む恐怖。。

それは、ここ。。
ここは、どこ?


広い写真でお見せすると・・
幌の端っこですねニコニコ

この部分、裏がホックになっているのですが、オープンにした後とか、
元通りにはめ込まなかったりすると、次第に縮んでいきます

常に気をつけて、ホックをはめれば、大丈夫なんですけどね。

ビートは、幌を一度全部取り替えていますので、
新品と変わらない状態ですが、
交換前の幌も、毎回確実に、はめ込んでいましたので、
特に問題はありませんでした。

しかし、中古でビートを購入する場合、
前オーナー、あるいは、その前のオーナーの時から、
既に縮んでいた・・なんてことはしゅっちゅうです。

まぁ、でも、幌は消耗品ですから、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、
一念発起、交換してしまうのがベストです。

ある程度の出費にはなりますが、その後の安心感はひとしおですしね。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 22:09Comments(9)ビート

2009年04月21日

献血結果、来ましたよ~(^^)/

ここでご紹介していた、久しぶりの献血、結果が来ましたスマイル

ALT(GPT)と、コレステロールが若干増えていたぐらいで、
約7年前と、検査成績はほとんど変わらず拍手

一安心です。

これからは、ちょくちょく献血に行きますですスマイル

ホンのちょっと勇気でできる社会貢献ですからね。


エコで地球貢献していない、某日産の役員は、
せめて献血義務を課す・・なんて出来ないものかしらニコニコ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 19:30Comments(4)ビート以外

2009年04月20日

死んでおりました(T_T) グロッキーです。

この状態ですね泣き
最近、再転職のために、慣れない仕事の真似事をしております。
昨日おとといと、死んでおりましたガーン

このご時世、やはり、再就職は大変な状態です。
何か、メカに携われる仕事がありましたら、ご紹介ください赤面



追伸:

ご心配頂いた皆様、本当にありがとうございます。
大した内容のない当ブログでも、
私の身を案じてくれる人が居てくれることが、
とても嬉しく、感謝しております。

訳あって、再就職活動にもがく毎日が続いております。
このご時世になぜ・・という疑問は当然あるでしょうが、
何も聞かずに、何かご紹介頂けると有り難いです(T_T)
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 23:18Comments(8)ビート以外

2009年04月16日

8月に、恥ずかしいクルマが誕生します(^^;

恥の上塗り? 新車効果を期待しての暴挙? 自暴自棄?


最初に浮かんだ言葉がこのたぐいでした。。

http://www.nissan.co.jp/SKYLINE/CROSSOVER/concept.html

以下、原文のまま。。

SUVの持つ力強さとクーペの持つスポーティさを
クロスオーバーさせることで実現した全く新しいプロポーション。
インテリアは、従来のクロスオーバーにはない、
上質な素材に囲まれたエレガントな空間。

先進技術を搭載していること、安全性が高いこと、
安心して乗り続けることのできる品質の高さも重要視。
新しい洗練を生み出すために、ラグジュアリーに必要なことを改めて追求。

VVEL搭載のVQ37VHRエンジンと、7速オートマチックトランスミッション
の組み合わせが生み出す抜群の加速。
さらに、ゆとりの排気量とダイレクトなセッティングによって、
クルマを意のままに走らせることも実現。













だから・・なに???

あ~もう、タイプしているワタクシが恥ずかしくなる内容で。。

流石、ゴーン日産。
笑いのネタを提供してくれますニコニコ


笑わせてくれると同時に、ワタクシは何だか、悲しい気分になりました。。

『おもしろうて やがて悲しき 鵜飼いかな』

だれの句だったか忘れてしまいましたが、そんな心境です。


この奇っ怪なクルマを眺めながら、ワタクシは、
遠い昔、環境(時代)の急変に対応出来ず、悲しく絶滅していった
恐竜を思い浮かべてしまいました。。


日産が次々に生み出す時代を無視した恐竜たち。。

恐竜が絶滅した時代、いち早く環境を先取りしたのは、小さなほ乳類たちでした。
また、植物たちも、環境の激変を乗り越え、しぶとく生き残っていきました。

時代のうねりをなんとか乗り越えるために、世のクルマメーカーは
必死に環境に適応するクルマを開発しています。

それは、小型排気量だったり、次世代動力だったり、
過渡期のハイブリッドだったり・・します。。

しかし、その技術が今花開くためには、随分以前からの
開発研究が必要です。


コストカッターの能力しかないカルロスゴーンが、まずやったことは、
開発途中のティーノハイブリッドの研究開発中止でした。

その時の彼の発言
「今、カネにならない研究はしない」
流石、コストカッター!
自分の報酬は維持した上で、どんどんコストカットしますニコニコ

そのツケが、今、面白いほどやってきてますね~ワーイ



  

Posted by 朱ビート@宮崎 at 23:59Comments(8)ビート以外

2009年04月15日

これだけズームアップだと(^^;

もう・・何が写っているかもよく分かりませんねニコニコ
花の名前を忘れてしまいましたが、hanaya*さんに、
お邪魔して撮影させてもらった一コマです。

撮影データは、
EOS kiss Digital F11 1/50sec


暗い宇宙に、小さな星々がちりばめられているような・・
不思議な柄を持つお花でしたニコニコ

また、近いうちに撮影させて下さいね~。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 23:59Comments(2)ビート以外

2009年04月14日

実はこんな感じ(^^;

前回ビートとツツジの写真をご紹介しましたが、
同じ被写体(写される対象物)でも、
タテで撮るか、ヨコで撮るか・・で、
こんなにも印象が違います。スマイル

これは、「フレーミング」と言われる作業で、
写真の出来を決める、撮影者に唯一残された部分です。

ま、それはそれでいいのですが、
みやchanは言うまでもなく「ブログ」です。

記事や、写真投稿がオートマチックになって手軽な分、
自作のWebSite(ウェブサイト=日本語で言うホームページのこと)
と違い、小回りが利きません。

横長の写真にしてしまうと、縦長のそれと比較して、
掲載される写真が、小さくなってしまいます。

ですので、私も意識して、縦長で撮影するようにしているのですが、
実際の写真の雄大さは、横長の方が有利です。

比較として、今回、横位置で撮影した写真を載せてみました。

すぐ真下で撮影出来たら、ホントに保護色になった気がするなぁ~ニコニコ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 22:25Comments(8)ビート

2009年04月13日

123456をゲットしてしまった(^^)v

とうとうやりましたよワーイ

ええ、当ブログでも実現出来なかった、123456オドロキ

何日も前から、忘れないように、車内に張り紙をして、
そして、前回、携帯のデジカメでの撮影になってしまった失敗から、
必ず、デジカメを車載しておく・・と、準備万端整えてニコニコ


その結果、ようやくゲットしたのが、これ↓

いい感じですね~スマイル

多くの日本車は、この数字が並ぶ前に処分されるのかも知れませんね。

いやぁ、気持ちがいいニコニコ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 21:30Comments(4)ビート

2009年04月12日

満開のツツジに保護色をイメージしてみた(^^;

けど・・あまりのクルマの量に、まったくイメージ通りにならず泣き

ツツジの土手の真下に停めたかったんだけど・・
すごい人出ですね~オドロキ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 22:30Comments(4)ビート

2009年04月11日

いい天気だと青空を見上げたくなるものです(^o^)/

今日は特に凝ることもなく・・

たまには愚痴も文句もなく・・

ただ、ひたすら・・青い空を見上げて・・

自分のちっぽけさを、再認識するのもいいものですスマイル
オープンは、オープンにした時に、一番の価値がありますからねニコニコ


  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 23:57Comments(10)ビート

2009年04月10日

献血で血を抜いてみた(^^;

ごえちゃんにインスパイアされて、カリーノに行ってきましたスマイル

3Fフロアの一角に、献血ルームが出来ていましたよ。

当日、献血するつもりはなくて、近くに行く用事ついでに思いつきで行ったから、
デジカメを下げていなかった為、携帯のきたない画像で申し訳ない泣き

樽型湾曲のキツイ、イマイチな画像だなぁ・・スマイル
まぁ、エマージェンシーとしてはOKとしましょう・・。


さて、ごえちゃんも書かれていましたが、
システムもカードも新しくなっているんですね。

ルーム訪問後すぐ、カウンターのおねーちゃんに、
「あの・・献血しに来たんですけど・・」
と伝えると、明るい笑顔と声で、
「ありがとうございます~。こちらは初めてですか?」
と聞かれて、ワタクシ・・、はい。。と遠慮がちに答えました赤面

んで、生年月日と住所と、身分証明証をみせて、
おねーちゃん、パソコンをカタカタ・・。

「あ~ありました。前のデータが残っていましたので。」
んで、内容を聞いてみると・・最後の献血が、約7年前オドロキ

更に、回数を聞いてみると、なんと54回!オドロキオドロキ
「今日が、55回目ですね~」
と、明るい笑顔と声で言われてしましました赤面

しばらく待った後、おねーちゃんの、
「問診の準備が出来ましたのでお願いします」の声。

こちらです・・と案内された目の前には、タッチパネルのモニターが。。
目が点になるワタクシ。

設問に、「はい」「いいえ」で答えていくと、その結果が、
最後にプリントアウトされて出て来るんですね~ニコニコ

7年前は、複写の大きな紙に、ペンで書き込んでいましたから、
ん~~もう、浦島太郎状態です。

問診が終わると、心電図検査、んで、それが終わったら採血です。

採血は必ず右手

何十回とやってきた献血ですが、一度も針を見たことがありませんニコニコ
だって、痛そうじゃんワーイ

採血が終わるとドクターによる血圧検査です。
ん~~7年ぶりで緊張してるのかなぁ・・ちょっと数値は高め。

まぁ、大丈夫でしょう・・ということで、いよいよ献血へ。


入り口で、スタッフに、な~んか言われたようなんだけど
緊張からか、何を言われたのか分からず。

ベッドに座った時に、
「お好きなDVDとか雑誌とかあったら持ってきて下さい」
と、言われたことを、言われました。

あぁ、そうだんったんですね、と、また靴を履いて入り口へスマイル

しばらく迷ったのち、「人志松本のすべらない話」を手に再びベッドへニコニコ

スゴイのは、目の前に、液晶モニターがあって、
目の前のカウンターにはDVDプレーヤーがあって、
んで、音はどうするのかしらと思っていたら、枕にスピーカーが仕込んである。。
すごいですねぇ~。

昔の、赤江にある血液センターでは、VHSテレビデオに、
ヘッドフォンをつけて見聞きしていましたから、もう・・隔世の感がありますスマイル


ワタクシが随分昔から好んでやっているのが、成分献血
身体への負担が少なく短期間で次の献血が出来るため
言う事なかれの方法なのですが、ネックが、時間が掛かること。

200cc献血や400cc献血のように、ただ単に血を抜く・・だけではなく、
血を抜いた後、血漿(今回の場合)を分離し、また身体に戻すんですね。

ですから、単純に言えば、2倍の時間が掛かります。

未確認だから、自信はないんだけど、針のゲージ(太さ)も、
成分献血の方が太いんじゃないかなぁ・・。
今度、献血に行った時に聞いてみよう。


事前検査の採血の時は、ちっちゃな注射針でしたけど、
約7年ぶりの献血の注射針は、痛かった。。大泣き

私は必ず左手の身体よりの方(内側ね)の血管から採血します。
必ずそこから抜くので、シャブ痕みたいに
ぷっくりその部分だけがふくれているほどです。

ただ、内側は、神経が多く通っているところですので、
スタッフはあまりお勧めしません。
毎回同じことを言われるのに、毎回同じことを返すのも大変なのですが、
まぁ、とにかく、採血する場所は決まっているんです。

んで、くどくどとなにか言いたいかというと・・
スタッフの言うことは素直に聞いて、痛くないようにして下さいねニコニコ
ワタクシみたいに、痛かろうがなんだろうが、同じところで抜く・・なんて
痛いだけで、意味がありませんから~ワーイ


さて、献血が始まりました。
昔は40分ぐらい掛かっていた記憶があるのですが、
スタッフは20分ぐらいかかりますから・・とおっしゃる。。

お、この7年の間に技術は進歩しているのだわな・・
と、ひとり思いながら、DVD視聴開始。

いやぁ、面白い。すべらんなぁ~ワーイ

献血ルームで、スーツ姿のおじさんが、ハンカチ片手に、
笑いを押し殺しながら、泣いている姿は、相当にアヤシかったでしょうニコニコ

おかげで、一人、ゲラゲラ笑いを押し殺しながら
あっという間に時間は過ぎたのでした。

DVDのカウンターを見ると、34分程度。
やっぱり、あまり時間は変わってなかったのね。


無事、献血が済んで、何やらいっぱいもらってきました。

ボンカレーゴールド(中辛)
宮崎市のゴミ袋
ミニサイズのチキンラーメン
エスキモーのアイス

スーパー袋に詰めてくれましたよスマイル

待ってる間、ジュース飲み放題だったんだけど、あまり飲めなかったなぁ~。
40分の長丁場、トイレに行きたくなったら困るしねニコニコ


また、二週間後、行けるといいなぁ~。
献血オタク(どこまで献血回数を伸ばせるか)復活かしら赤面
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 23:25Comments(9)ビート以外

2009年04月09日

これが軽自動車の実力。

※今回の投稿も例によって辛口です。
※クルマに関する投稿はどうしてもそうなってしまいます。
※気分を悪くされる方もいらっしゃるかも知れません。
※先にお詫び致します。


宮崎日々新聞の記事です。見られた方も多いでしょうスマイル

流石の実力ですね。

不景気の今の時代、経済性や小回り性に優れた
軽自動車が選ばれるのは分かります。

ただ・・新車価格まで「軽」かどうかというと、ちょっと疑問ですがニコニコ
まぁ、それでも、数々の税制上の優遇措置もあって、売れているようです。
http://www.chunichi.co.jp/article/car/news/CK2009040702000210.html


トップは、納得のワゴンR
軽自動車の在り方を変えた、後世に残る傑作車です。

二位は、ムーヴ
先代まで、ワゴンRの背中を見ながら作られて来ましたが、
今モデルからは、ワゴンR色を払拭。
独自の個性で、これぞムーヴという雰囲気を出しています。

三位は、タント
ダイハツが提案する新しいタイプの軽自動車です。
ムーヴは、ワゴンRの真似っこでデビューしましたが、
タントは、オリジナルとして、パレットというフォロアーを生みましたニコニコ
初代、二代目とも、良くできたクルマです。
ただ、その巨大な体型は、ターボを持ってしても
660ccでは力不足で、その結果、実燃費はかなり悪い・・という
逆転現象が起こってしまっているのは残念ですね泣き

と・・ワンツースリーを軽自動車が独占。

排気量以外は、普通車と遜色ない装備も
この結果に繋がった理由の一つかも知れません。


まぁ、でも、この記事での傑作は、一番最後、

日産自動車は一車種も入らなかった

・・・・・・・・

この結果、日産の社員に罪はありません。
全ての責任は、コストカットしか能のない、
カルロスゴーンの責任です。

優秀な技術者を、自分と意見の合わない部下を、
コストカットの名の元に、平気で放り出し、
肝心のクルマ開発では、NISSAN GT-Rなどという
ピンぼけどころか、その神経を疑うような所に金を使う・・。

にもかかわらず、開発費をつぎ込まなくていいから・・と、
他社のクルマに日産のマークを貼り付けて売り出す厚顔無恥。。

普通の人が、普通に使える、普通のクルマ・・を開発する能力が、
もう・・日産には存在していない感じがします。

普通車トップは、4位のフィット
このクルマのライバルは相当粒ぞろいです。
6位のヴィッツなど、かなり強力なライバルですね。

本来なら、対抗馬として頑張らなければいけない
マーチ
ほら、忘れていたでしょ?泣き

道具としての使いやすさを放り出し、
腐ったデザインにしてしまった結果、
誰からも相手にされない
(エントリー車としては結構重要)
クルマになってしまいました。。

先代のマーチは、道具として、日常の足として、
社会人一年生のフレッシュマンにも、
お年を召したおじいちゃんおばあちゃんにも、
もちろん一家のメインの自家用車としても、
どんなユーザーにも使える、程よい個性と、
親しみやすさを持っていました。

決してクルマは自己主張をせず、
しかし、いろんなユーザーが妥協点として選択してくれるクルマ・・
さすが、長期間(約10年の開発期間)を掛けて
当時の日産開発陣が、じっくり作りあげただけのことはありますよね。


転じて、現行マーチのデザインイメージは、

水面から顔を出したカバ

だそうです・・・・

日産のデザイン決定のトップ、いすゞの使い古し、
中村某に万が一会うことがあったら、

「あんた、バカ?」

と言ってやりたい気分ですわフンッ


まぁ、「元」日産ファンとしては、どうでもいいことなんですけど・・
今の日産のテイタラクを見ていると・・
日産901運動時代の、とても魅力的なクルマたち、
そのワクワクする高揚感を知っているだけに・・
ついつい一言、言いたくなってしまいます。。

なんのかんの言っても、やっぱり日産が好きなんですね・・。
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 06:00Comments(10)ビート以外

2009年04月08日

息子が今、時の人(ToT)

しかし・・なんでもあるものですニコニコ

うちのクローゼット。。

こんなカタログが出てきました。 皆さん、誰か分かりますよね~。

TOYOTA コロナ4ドアセダン セレクトサルーンG ’91年5月現在

実は私、このモデルのコロナ、大好きですスマイル

中村雅俊が、CM上の大学教授「コロナ氏」として出演、
コミカルな演出もあって、微笑ましいシリーズになっていました。

いえ、別に、CMの影響で大好き・・というわけではなく、
TOYOTAにしては珍しい?パッケージリングを真面目に追求した
いわゆる、「良くできた」クルマなんです。


この当時の、パッケージリングに長けたクルマとしては、
プリメーラが有名ですが、このコロナもなかなかです。
この時代のトヨタ車のデザイントレンドは、大福餅ルックで、
リアをスパッ!っと絶壁に切り取るスタイルが中心でした。

その流れを受け継ぎつつも、より落ち着いた雰囲気で
デザインされて、大人を感じさせるスタイルになってますねスマイル


このスタイルで、私が当時、実車を見て驚いたこと・・。

それは、

トランクがデカイオドロキ!!

いやもう・・ハンパでない広さ。

このトランクだけでも、このクルマを買う価値があります。
外見から想像もつかないような広大なトランクです。

しかし、コロナ氏の健闘むなしく、
このモデルはあまり売れなかったような気がします。

TOYOTAとしては、

せっかく真面目に作ったのに、
あまり売れないんだったら、
また不真面目に作っちゃおう~


などと、思ったか思わなかったかは、分かりませんが、
この次のモデルは、と~ってもツマらないクルマになってしまいましたヒ・ミ・ツ

過去、トヨタ車で、欲しい・・と思ったクルマは、
このコロナと、もう一車種だけです。

また、いずれ、その話もすることがあるかも知れませんね~ニコニコ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 06:00Comments(4)ビート以外

2009年04月07日

ケータイがやってきた。ヤァ!ヤァ!ヤァ!

平成15年12月に買った携帯、DIGITALmovaから、
とうとう、最新のFOMAになりました拍手

いろいろ出来るフルスペック機ですスマイル

でも、私にはほとんど必要ありませんので、
しばらくしたらメール以外は全部解約しちゃいますニコニコ

まぁ、それはともかく、機能も、数値だけはそうそうたるもの。
デジカメ機能は、驚きの510万画素ですオドロキ

私の愛機、EOSkissDigitalは630万画素。
カタログデータは、ほとんど変わない状態です。

でも・・

世の、画素数信仰の皆様・・

それがいかにクダラナイものか・・
今からお見せしますね~ニコニコ


下の画像は、このケータイで撮影したものです。

理論値画素数 510万画素


下の画像は、EOSkissDigitalで撮影したものです。
理論値画素数 158万画素

そりゃ、デジタル一眼レフと比較するのはムリがあるだろう・・
と思われることかも知れませんけど・・

ケータイは、最高画質の一番でっかいサイズで撮影しました。
1944×2592=5038848 おおよそ510万画素です。

EOSkissDigitalは、最高画質の一番ちっちゃいサイズで撮影しました。
1536×1024=1572864 おおよそ158万画素です。

 画素数だけで比較すると、ケータイの方が3倍以上多いんですオドロキ


まぁ、パッと見でも、その質感の違いは明らかですが、
更に、ガチャピンの頭?顔?の幅で切り抜いてみましたスマイル

上下で比較してみると、粒状感や質感、奥行きの表現等、やはり違いますね。

世の中が画素数至上主義になってしまったのは、
大きな数字の方が高性能なはずだ!という
我々ユーザーの思いこみで売り上げが上下するから・・
が、最大の原因でしょうが、
やはり、しっかりと消費者を教育・・というか、
意味のないものとして説明責任を果たしてこなかった
メーカーにもその罪は大きいと思います。

無理・無駄な開発競争・・
画素数の大きさだけを追い求めるあまり、
かえって画質が低下しているという愚かしさ

その結果、発生するコストアップを、
私たち消費者は支払わなければいけません。

本質をついた、良心的なケータイデジカメは、
この先、出現するのでしょうか。

私が希望するのは、画素数は200万程度で十分。
その代わり、余裕ある大きさの撮像素子を使い、
階調豊かな、ハッとするような美しさを表現出来る
奇をてらわない商品です。

カタログデータは控えめなのに、撮影すると
ビックリするぐらいの高画質オドロキ!なんてステキです。

まるで、Nakamichiのカセットデッキのようではありませんかニコニコ


さて、このガチャピンとムック、
実はカラーコートされたチョコレートですワーイ

直径は1.3㎝ぐらいニコニコ


背中は、こんな感じ↓
ええ、食べれば、舌は、真っ赤だったり、緑一色だったりしますわワーイ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 06:00Comments(4)ビート以外

2009年04月06日

黄ビートバイヤーズガイド

当ブログの常連さん、トメちゃんと、ビートを見に行ってきましたスマイル

黄色のビートですね。
派手すぎないエアロがさりげなく個性を主張しています。


後ろから見るめがねと・・

なんと、新品のHKSマフラーがオドロキ

試乗させてもらいました。

なかなかいい感じの車体でしたよニコニコ

のクオリティはバッチリ。
タイヤは前後とも新品。
マフラーも新品。
ボディは全塗装済み。

これだけ手間が掛かってるし、
まぁ、ある程度の価格がするのは仕方ないですねスマイル
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 06:00Comments(6)ビート

2009年04月05日

彼氏がダイハツの軽自動車に乗っているので別れたいです・・・

彼氏がダイハツの軽自動車に乗っているので別れたいです・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1318524803&sort=1#sort

いやぁ、これは面白いニコニコ 

偶然、見つけたんだけど、回答数が630を越えていて、
ついつい読みふけってしまいますワーイ

まぁ、質問そのものは、いわゆる「釣り」なんだろうけど、
ダイハツに限らず、朱ビートもホンダの軽自動車だから、
軽自動車に乗っている男性・・という点では、ピッタリと合致赤面

真剣に回答している人や、
釣りと判断した上で、回答している人、
最初から相手にしていない人、
ごくごく少数の、質問者に同調してる人・・

ネットの世界は、やっぱり様々なんだなぁ・・と、
読んでいて思っちゃいましたスマイル


でも、やはりというか、まぁ、当然なんだろうけど、
真っ当な回答が多かったのには、一安心スマイル
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 06:00Comments(8)ビート以外

2009年04月04日

これも貴重?無限ビート(^^;

以前、ワタクシは、ここのコメント欄で、

*********************************************
ちなみに、トイザらスには、無限ビートのプラモデルが
3箱ぐらいありました(^^;
無限デザインのビートはあまり好みではありませんので、
特別、買うこともしませんでしたが、好きな人は好きなんでしょうね~。
*********************************************
などと、のたまっていましたが、

その発言の舌の根も乾かぬうちに・・
クローゼットから、こんなものが発見されてしまいましたワーイ

黄色の無限ビートワーイ

すっかり忘れていましたが、恐らくはこれを買ったのは、十数年前。

がむしゃらにビート関連グッズを集めていた時期がありましたので、
その当時の収集物のひとつなんでしょうね~。


中身はこんな感じ↓

同じアオシマ製のプラモデルです。

オリジナルのそれが、当時の価格、1000円なのに対して、
無限ビートのこれは、1300円・・と、ちょっと高めスマイル

無限へのパテント料かしら。
それとも、ハードトップの分だけプラスチックが多くなったからニコニコ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 06:00Comments(2)ビート

2009年04月03日

純正オーディオ スカイサウンド120W

他の誰の真似もしていない個性溢れたクルマを目指して、
 HONDA BEATは造られましたスマイル

確かに、フルオープンミドシップモノコックボディは、
それまでの量産車としては、世界初の快挙だったのですが、
個性を追求するあまり、オーディオシステムも独自に作っちゃったんですワーイ

これは何を意味するかというと・・

カーオーディオの世界での共通規格であるDINを採用せず、
独自規格の専用オーディオシステムを作っちゃったんですね。

しかも、車内のデザインまで含めて、一体型として作られていますから、
統一感はあるものの、全てのDINサイズのオーディオが入らない・・

せっかく、他人と違う個性的なクルマを選んだにも関わらず、
同じビートに乗っている人とは差別化が出来ない・・という、
残念?な結果になりました。

お気に入りのオーディオブランド、あるいは使い慣れた
オーディオシステムを、単純にビートに移植することは出来ません。

どうしても使いたい場合は、ダッシュボード下に無理矢理取り付けるか、
または、DINサイズが入れられるコンソールを、
自作、あるいは購入して、入れ込むしかありません。
http://www.6660.net/online/kon.htm

コンソールボックスに入れ込む場合、既存のフレームを
鉄ノコで切り取らないといけませんので、ちょっとかわいそうです泣き



そのスカイサウンドオーディオシステム、
それがこれ↓です。

なんで2台オドロキ

実は、今稼働しているそれと合わせて、
うちには3台のスカイサウンド120wがありますニコニコ

純正命のワタクシとしては、
ブツがあるうちに純正部品を確保しておきたい
という気持ちがあるもので。


まぁ、話の結論はそこに着地するのでしたワーイ

  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 11:55Comments(4)ビート

2009年04月02日

貴重?BEATブラモデル(^^)/

フェスティバルレッドのビートですスマイル
十数年前に買って、作るのがもったいなくて、
そのままクローゼットに押し込んでありますニコニコ

中はこんな感じスマイル

そんなに本格的なものでもないから、ボディには最初から色が付けてあります。

恐らく今では手に入らないんだろうなぁ・・。

ずっと、このままの状態で、あと10年もすれば、少しは価値が出るかしらニコニコ
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 13:15Comments(4)ビート

2009年04月01日

ビート便利グッズバイヤーズガイド

天井が布製で、経年劣化によるほつれや破れが発生した
ビートは、雨漏り対策がとても重要になります。

ビートの装備品は、簡易的に、水に対する処理がしてありますが、
基本が鉄で出来ているボディは、長期間の水分に対しては無力です。

つまり、車内のサビやカビの原因になることもありますので、
やはり、長期的な視点での雨漏り対策は必要だと思います。


さて、その厄介な雨漏り対策ですが、
一番有効な対策は、経年劣化で痛んだ幌丸ごとの交換ですね。

ビートは、2年ほど前に丸ごと交換していますので、
それ以降、雨漏りの心配は全くありません。


しかし、いろんな理由で、丸ごとの幌交換が出来ない人も多いでしょう。
しかも、青空駐車だと、雨が降ること=車内への水の進入、を意味します。
ビートが幸いだったのは、殆ど屋根付き車庫での保管だったこと)

雨の度に車内の鉄装備は、常にサビの脅威にさらされてしまいますね。

比較的安価で、雨漏り対策として効果的なのが、この↓方法です。

http://blog.goo.ne.jp/thunder-birder/e/2b1cf4696597f51b82046d10b732662c

製造メーカーはこちら
http://www.wrappers.co.jp/

車種別はこちら
http://www.wrappers.co.jp/wrappers/search/japan/list_honda.htm

インプレッションはこちら
http://orange.zero.jp/kita-h/page_BEAT/preBE_CVR.htm


ビートの雨漏り原因の殆どは、幌を折りたたんだ時に出来る折り目の部分、
その部分だけに力が掛かり、糸のほつれナイロン生地の破れの発生
幌に取り付けてあるゴムの劣化による、ガラス窓との隙間の増大、です。

ということは、幌全体に覆いを掛けてあげれば、
車内への水の進入は防げるんですね。

運転中に入ってくる水の量は知れています。
むしろ問題は、駐車中に入ってくる水なのですから、
雨の翌朝、ビートに乗ろうと思ったら、足元がプールになっていた・・
なんて現象も未然に防ぐことが出来ます。


フルカバーほど面倒ではなく、フルカバーと同様の防水性能。
商品としては以前からあるものですが、ビート純正ハーフカバー
入手困難である現在、これは利用価値があると思います。

青空駐車のビートオーナーは、防水・防犯の点からも、
お勧め商品じゃないかと思いますよスマイル
  


Posted by 朱ビート@宮崎 at 18:40Comments(4)ビート