2010年01月13日
配線コネクターの仕組み
今回は、朱ビートのキーレス取り付けに関するスピンオフ(笑)。
昨日は、配線コネクターの外観をお見せしましたが、
今日は、ブツそのものです。
昨日は、配線コネクターの外観をお見せしましたが、
今日は、ブツそのものです。
クルマのDIYに縁のない方は、あまり見ることもありませんよね。
これ、中央部に、歯のない板が取り付けてあります。
そして、ケーブルが通るミゾらしきものもありますね。
ということで、実際にケーブルを乗せてみました。
緑/黄のケーブルが、既存の線。
黒色のケーブルが、増設したい線、つまり引き出し線ですね。
これを、真ん中に向かって折り曲げることで、歯のない金属に、
ケーブルの一部がめり込み、電源を供給することができます。
よく見ると・・パッケージに使用例が書いてありました。
プライヤー(ペンチでももちろんOK)で、ギュッ!と挟みこみます。
シンプルですけど、良く考えてありますよね。
私の指と比べて下さい。
すごく小さなものだとわかります。
シンプルですけど、良く考えてありますよね。
私の指と比べて下さい。
すごく小さなものだとわかります。
『あ、ホバーパイルダーだ!』
と思ったあなた・・、きっとお友達になれそうです(笑)。
『マシンハヤブサのコックピットだ!』
と思ったあなた・・、そんなあなたが大好きです(大笑)。