2010年02月16日
ストロボを使って、おすましミクちゃん(^O^)
大きい写真でのミクです
タイトルの通り、今回、ストロボを使って撮影してみました。
んで、どうやったかと言いますと、ヒントは、「瞳」です
瞳がクリクリと丸くなっていると、可愛らしさが増しますよね。
針のように細い瞳だと、可愛さはイマイチですのものね
猫に限らず、夜行性の動物は、暗いところで活動する為に、
瞳(瞳孔)を大きく広げて、少ない光を集めて行動します。
つまり、クリクリ目玉をモノにしようと思ったら、
暗いところで撮影しないとダメなんですね。
前述のように、この写真、ストロボを使用しています。
そして、そのストロボを後ろ向きにして、
且つ、天井に反射させて撮影しています。
いわゆる「バウンス撮影」という方法です。
薄暗い部屋で、ストロボをバウンスさせて撮影することで、
こんな感じの写真が撮れます。
天井に当たって跳ね返った光は、柔らかく拡散して、
大きな丸い瞳の上側に、キャッチライトとして入ります。
(大きな瞳の中に、腹這いになっている私が写り込んでいるのはご愛敬)
毛並みの柔らかさ、活き活きとした表情、そういった表現が可能です。
我が家の
この手の表現は、なかなか難しいモノがあります。
もし、外付けストロボをお持ちでしたら、ぜひトライしてみて下さい