2016年01月11日
電球切れは危険! YAMAHA BJ 12V30/30W R107
次男のスクーター、夜、家に帰り着く直前に、
ヘッドライトの下向き側が切れたということで交換します。
ただでさえ公道で目立ちにくい原付スクーター、
大変危険ですので、すぐにでも交換が必要です。
使うのはこの商品。
ヘッドライトの下向き側が切れたということで交換します。
ただでさえ公道で目立ちにくい原付スクーター、
大変危険ですので、すぐにでも交換が必要です。
使うのはこの商品。
RAYBRIG(レイブリック)ハイパーバルブ 12V30/30W R107
ハロゲンクラスの明るさ感と輝き! だそうです
早速、作業開始。
赤丸の部分のネジを外します。
くるくるくる・・。
切り込みが太いので、少し大きめのピットを使った方がネジ山を潰すリスクが減ります。
裏側にも、外さなければ行けないネジが2カ所あります。
画像でお分かりになるでしょうか。
一分変わった形のネジ形状です。
これはトルクスネジと呼ばれる、特殊形状をしたもの。
一般的なプラス、あるいはマイナスドライバーでは回せませんので注意が必要です。
ということでこんなものが必要になります。
6つの星形をしたビットがセットになったドライバーです。
こいつを使って、くるくるくる・・。
自分で買っておいてナンですが、楕円になった握り手は使いづらいです。
はい、外れました。
次は、ヘッドライトを固定しているネジを外します。
丸の部分2箇所、向こうにもありますので、合計4箇所のネジを外します。
ココって、首の部分が下のカバーと干渉してなかなか外れにくいところです。
やっと取れました。
丸で囲った部分にバルブがあります。
防水カバーを取って、見えている金具を30°ほど回すとロックが外れます。
やっとバルブが見えました。
ただ、置いてある状態ですので、このまま簡単に取り出せます。
ということで、取り出すと、こんな状態。
ガラスの中は燃えたであろうフィラメントのススで真っ黒です。
この後は、取り外した要領で取り付けるだけですので画像は無しです。
一応、比較の為に撮影しました。
それぞれ、ハイビームで撮影しています。
交換前。 上半分、ススで全く光が通っていないことが分かります。
交換後。 当然ですが、全面に光が通って明るい明るい。
今回、初めてバイクのバルブを交換してみましたが、面倒ですが難しくはありませんでした。
クルマのそれみたいに、ハイワッテージバルブもあるようですから、
長男にはそれを着けてみたいと思います。
青白い光を放つ原付スクーター、いい感じかも知れませんね