2010年01月25日
アセトン惨敗(ToT)
今回は、ブチルゴムと格闘です
まずは、ドアスピーカーを外します。
ビニールを剥いだ後、ドアの内側にくっついている
ブチルゴムを取り除きます。
上の写真のように、ヘラ状のもの(私は定規)を使って、
取り除けるだけ取り除きます。
出来る限り取り除いた様子です。
さぁ、これから、いよいよブチルゴム除去が始まります。
拭き取り用として、ウエスを用意します。
ちょきちょきちょき・・
一枚の大きさはこのくらい。
これを使ってブチルゴムを拭き取っていきます。
さぁ、コイツの出番!
BGMはサンダーバードをどうぞ
これを、目薬の空き容器に詰め込み、小分けします。
そして、ウエスに染みこませ拭き取ろうとすると・・・
あれあれあれ。。。
全然、拭き取れません~。
目薬容器そのものが小さく、出て来る量が少ないこと、
速乾性で、大量にブチルゴムへ付けないとすぐ乾いてしまうこと、
の、二つの大きな理由から、全く戦力になりません~
これは困った・・。
強力な助っ人が必要です。
ということで、急遽、代打を要請しました。
それが、これ。
ホームセンターのカー用品コーナーでよく見掛けますね、
ブレーキパーツクリーナー。
コイツを、ブチルゴムにたっぷり吹き付けます。
乾かないうちにウエスで、ゴシゴシ。。
おぉ~ブチルゴムが消しゴムのカスのごとく、
ポロポロになって、そのまま溶けてウエスに染みこんでいきます
写真で分かる通り、手袋をして作業をしています。
躊躇なく作業をする為に、これは絶対必要です。
この場合の手袋は、ゴム製は使わないようにしましょう。
アルコールで一気に劣化します。
私が今回使用したのは、医療用のプラスチック手袋。
まぁ、持っている人は少ないでしょうけど、
量販店にも使い捨てプラスチック手袋として売っていると思います。
劣化した塗装も一緒に付いてきます。
一瞬、ドキッとしますが、まぁ、仕方ないですね。
コツさえ分かってしまえば、特に問題はありません。
ガンガン作業は進んで、順調にブチルゴムを取り除きます。
おおよそ40分で作業が完了しました。
うん、きれいきれい
今回の作業はここまで。
続きは、また次回アップしますね。
Posted by 朱ビート@宮崎 at 06:00│Comments(4)
│ビート
この記事へのコメント
う~ん、そういうことだったんですね~、なるほど!
投稿してくれた人 シロビー at 2010年01月25日 21:15
はい、そういうことです(^^;
結果オーライであれば、何を使っても構いませんよね(笑)。
この先の作業、いつになるでしょうねぇ~(^^;
結果オーライであれば、何を使っても構いませんよね(笑)。
この先の作業、いつになるでしょうねぇ~(^^;
投稿してくれた人 朱ビート@宮崎 at 2010年01月25日 22:00
やっぱりパーツクリーナーでしたか。
会社でもガンガン使っているのでもしかして……、と思っていました。
またこれからもちょくちょく見に来ます。
会社でもガンガン使っているのでもしかして……、と思っていました。
またこれからもちょくちょく見に来ます。
投稿してくれた人 あさい 月山 at 2010年01月25日 22:31
あさい 月山さん:
ブログ上では初めまして(^o^)/
ようこそおいで下さいました。
あさいさんのサイトにもお邪魔しましたよ。
メールアドレスの記述がありませんでしたので、
おいで下さるのを心待ちにしていました。
当ブログは、話題がビートに限らず、あちこち多方面に飛んでいますので、
ビートに限ってみられる場合は、カテゴリを「ビート」に限ってからご覧ください。
ちなみに、ジョイフルでお話しした、画素数のお話・・
http://beat.miyachan.cc/e73032.html
↑ここで見られます。
これからもよろしくお願いします~(^^)/
ブログ上では初めまして(^o^)/
ようこそおいで下さいました。
あさいさんのサイトにもお邪魔しましたよ。
メールアドレスの記述がありませんでしたので、
おいで下さるのを心待ちにしていました。
当ブログは、話題がビートに限らず、あちこち多方面に飛んでいますので、
ビートに限ってみられる場合は、カテゴリを「ビート」に限ってからご覧ください。
ちなみに、ジョイフルでお話しした、画素数のお話・・
http://beat.miyachan.cc/e73032.html
↑ここで見られます。
これからもよろしくお願いします~(^^)/
投稿してくれた人 朱ビート@宮崎 at 2010年01月25日 22:43