2013年10月24日

新しい時代の、新しいBEAT

11月20日から開催される、第43回東京モーターショー2013。
新しい時代の軽コンセプトカー“ホンダS660コンセプト”が公開されました。
次期BEATと噂されるクルマの正体です。

これが、その写真。
新しい時代の、新しいBEAT
サイドのプレスがBEATの雰囲気を醸し出していますね。
向きは逆ですけど(^^;

斜め上から見た感じは、こんな風。
新しい時代の、新しいBEAT
Aピラーの角度が急ですね。
風の計算を突き詰めた形なのでしょうね。

後ろ姿は、独特ですね。
新しい時代の、新しいBEAT
こうやってみると、運転席からの後部視界はイマイチっぽいです。

コンセプトモデルですから、デザインがこのまま発売・・となるかどうか微妙でしょうけど、
CR-Zのぶっ飛んだデザインを見る限り、このまま発売してしまってもOK!って感じですね。

バブル期に設計された初代ビートは、NSX以上に、贅沢の塊でした。
このクルマも、NBOXがベースですから、完成度は高そうです。

ただ、今の時代、コストに縛られ、潤沢な開発資金がもらえたとは思えません。
デザインだけでなく、初代同様、その走りが刺激的なものに仕上がっているのか・・興味があるところです。

恐らくはターボで加給し、低回転からパワーを稼ぐのでしょうけど、
出来るなら、エンジン屋を自認するホンダ、10000回転近くまで回してパワーを稼ぐ、
ノンターボ超高回転型エンジンユニットなんて隠し球はないでしょうか(^^;

5速、あるいは6速マニュアルを駆使して、パワーバンドを維持して走る、
そんな既存のテクニックが活かせるクルマ・・もう出てこないんでしょうねぇ。

そういえば、このクルマ、車内を撮影した写真は、2ペダルでした。
デュアルクラッチでシンクロさせる高性能オートマ車なのかも知れません。

少し前に試乗したFIT3のハイブリッド、デュアルクラッチのそれは、恐ろしく出来のいいものでした。
新時代のオープンモータリングは、肩の力が抜けたカジュアルなものなのかも知れませんね。



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Posted by 朱ビート@宮崎 at 20:00│Comments(0)ビート
 
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