2019年01月12日
BEAT HID化 今更のUP(^^;
私のBEAT、2017年2月にはHID化が完了しています。
素材としての画像は撮影していたものの、なかなかアップ出来ずにいました。
三連休でしかも外は雨ですので、ちょっとUP作業に着手。
ようやく皆さんにご紹介です。
素材としての画像は撮影していたものの、なかなかアップ出来ずにいました。
三連休でしかも外は雨ですので、ちょっとUP作業に着手。
ようやく皆さんにご紹介です。
友人Iのノーマルバルブとの比較。正面から。
色温度(ホワイトバランス)は、自然光(5000K)に設定していますので、
カメラのオートホワイトバランスで崩れた色味にはなっていません。
この発色が、実際の見た目に近いと思われます。
反対側に照射した画像。
両方とも照らしているのですが、もうHIDの圧勝ですね。
ノーマルバルブのみ。
電球式の懐中電灯で照らしたようです。
HIDのみ。
色味がちょっとだけ青を帯びています。
色温度は5500K。
ちょっとだけ欲張ったら、青みの強い発色になってしまいました。
さて、そのHIDキッド、箱の中身はこんな感じです。
キットは、HIDバルブ、バラスト、ハーネス(配線ケーブル)の三つで成り立っています。
左側に2本あるのがバルブで、右上の四角いのがバラスト。
カプラみたいなものは、オリジナルのコネクタに割り込ませるものです。
ハロゲンバルブを取り外す前に、正面から撮影してみました。
純正ノーマルバルブから、PIAAの昼光色バルブに換装していましたので、
最初の友人Iのそれよりは、白さが出ています。
PIAAバルブ取り外し。
中央のコネクタを引き抜きます。
引き抜くとこんな感じ。
まぁ、汚れていますね(^^;
防水カバーを取り外します。
中央奥にPIAAバルブのコネクタが見えます。
押さえ金具を外して取り外し。
ここから、画像が左側になっています(^^;
このバルブともお別れです。
PIIA702K用バルブ。 滅多に手に入らない貴重品でした。
HIDバルブ本体はこんな感じ。
この一式に、Hi/Loの切り替えシステムも内蔵しています。
三種類のハーネスが延びています。
バラストを仕込むため、テンパータイヤ界隈を外します。
この画像は、既にテンパータイヤを外した状態。
タイヤを固定していた平らな鉄板がまだ残っています。
鉄板を外すとこんな感じ。
ご覧のように、殆どスッカラカンの状態。
フロントにエンジンを置かないミドシップのBEATは、
正面衝突時、この空間がクラッシャブルゾーンになりドライバーを守ってくれます。
ステアリング右下のカバーを外すと、照明がらみの配線が見えます。
これは、手前に持っているコネクタを抜いた状態。
キット付属のバイパスコネクタを取り付けます。
まだまだ、配線作業が沢山あるのですが、残念ながら画像はここまで。
この後は作業に集中していて撮影はしていません。
あまり参考にならない記事になっちゃいましたね(^^;
この先、面倒な作業が続きましたが、それに見合う幸せはありますね。
夜の運転が楽だこと楽だこと(^o^)
最近はLEDのヘッドバルブもチラホラ見かけるようになりました。
702K用のそれが実在しているのか分かりませんが、
あるのであれば、LEDの方が取付は遙かに楽でしょうね。
Posted by 朱ビート@宮崎 at 11:13│Comments(0)
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