2011年04月24日
O2(酸素)センサー交換【取り外し】


毎度、例によって、コンクリートで下駄を履かせます。

しかし・・汚れたクルマですねぇ(T_T)
横から見た図。

青丸で囲んだあたりから、中を見上げてみると・・、
こんな風になっています。

黄丸で囲んだところに、ありましたO2センサー。
角度を変えてみてみましょう。

右上の同じようなセンサーは、温度センサーです。
早速、O2センサーソケットを差し込みます。

切れ込みからケーブルが出る優れものです。
ラチェットレンチで、チャッキチャッキ・・と取り外し。

楽ちん、楽ちん。
はい、取り外し完了です。

工具があるとないとでは、作業効率が全然違いますね。
場面は変わって、エンジンルーム。

ステキにホコリがいっぱいですわ(T_T)
ということで、見える部分だけ掃除機で掃除しました。

先ほど、触媒からセンサーを取り外しはしましたが、当然、
その先にあるケーブルを抜かなければいけません。
それが、黄丸で囲んだ部分。
オイルキャップ側から寄ってみると、

黄丸の部分、金具を介してボルト締めしてあります。
例によってラチェットレンチでチャッキチャッキ・・。

ちょっと奥まった狭いところです。
はい、外れました。

右側のコネクタです。
このケーブルの先に、最初に外したO2センサーが付いています。
新旧ケーブル比較。

取り外したセンサーの先っぽは真っ黒です。
センサー部分のアップです。

随分形状が違いますね。
さて、これから、古いセンサーのカプラを移植する作業に移ります。
次回、【加工】でお会いしましょう

Posted by 朱ビート@宮崎 at 12:40│Comments(0)
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