2015年04月29日
やってみましたフラッシング!やってみました添加剤!
なんとまぁ・・随分久しぶりの投稿です
最後の記事が、2013年11月28日・・。
自分でもビックリです。。
もう・・投稿の仕方すら忘れていました
にも関わらず、毎日コンスタントに40件ほどアクセスがあります。
本当に感謝です。
そして、アクセス数もいつの間にか126000を超えていました。
本当に感謝です。
ということで、久しぶりにアップします。
今回のテーマは、「フラッシング」。
オイル下がり・・かな?で、煙を吐く朱ビート。
当然、ススでオイルもすぐ汚れてしまいます。
エンジンオイルは定期的に交換はしているのですが、
いくら新油を入れても、元々が汚れているエンジン内、すぐにオイル量が減ってしまうことも手伝って、
常に、エンジン内は常時真っ黒く汚れている・・といった感じでした。
そこで、一念発起、いつかやろうと思っていたエンジンフラッシングを実践です!
例によって、友人Iが作ってくれたスロープを使って車高を上げます。
右手前は、準備したオイルやフィルター、ケミカルたち。
フロント用のスロープは、スロープ専用鉄板と鉄製土台を組み合わせた特注品。
相当な重量ですが、とても頑丈な造りで、安心してビートを作業出来ます。
さて、今回準備したものをアップで一つずつご紹介すると・・。
最後の記事が、2013年11月28日・・。
自分でもビックリです。。
もう・・投稿の仕方すら忘れていました
にも関わらず、毎日コンスタントに40件ほどアクセスがあります。
本当に感謝です。
そして、アクセス数もいつの間にか126000を超えていました。
本当に感謝です。
ということで、久しぶりにアップします。
今回のテーマは、「フラッシング」。
オイル下がり・・かな?で、煙を吐く朱ビート。
当然、ススでオイルもすぐ汚れてしまいます。
エンジンオイルは定期的に交換はしているのですが、
いくら新油を入れても、元々が汚れているエンジン内、すぐにオイル量が減ってしまうことも手伝って、
常に、エンジン内は常時真っ黒く汚れている・・といった感じでした。
そこで、一念発起、いつかやろうと思っていたエンジンフラッシングを実践です!
例によって、友人Iが作ってくれたスロープを使って車高を上げます。
右手前は、準備したオイルやフィルター、ケミカルたち。
フロント用のスロープは、スロープ専用鉄板と鉄製土台を組み合わせた特注品。
さて、今回準備したものをアップで一つずつご紹介すると・・。
左から、エンジンフラッシングオイル、オイルフィルター、ホルツイープラス、カストロールGTX XF-08。
まずは、古いオイルを抜き取ります。
廃油ボックスをセットし、ネジを緩めていくと・・。
出ました!溜まり醤油
真っ黒いオイルがドロドロ出てきます。何とも精神衛生上悪い色です。
ある程度時間を掛けてオイルが落ちきったところで、ドレンコックを戻します。
ドレンパッキンも新しいものに交換します。基本的に毎回交換、使い切りです。
ドレンコックをしっかり閉めたらフラッシングオイルを入れます。
オイル量は3リットル。オイルパンに入る量としては少々多めですが、全量使用します。
缶の説明では、5分程度アイドリングをして下さいと書いてありましたが、
その倍の10分ほどエンジンを回してみました。
さて、再度、ドレンコックを外してみると・・・。
出ました!真っ黒なフラッシングオイル!!
フラッシングをしないまま新油を投入すれば、この汚れはそのままエンジン内に残り、
そしてまた、汚れが積み重なっていく・・、それを今まで繰り返していたんですね
十分に時間を掛けてオイルを抜いた後、ドレンコックをしっかり閉めます。
そして、XF-08を投入!
E-plusシリーズには数種類ありますが、今回使用したのは「エンジンリファイン」。
画像で分かるかどうか分かりませんが、この商品、粘度がスゴイ。
例えて言うと、蜂蜜
色も粘度も、味以外は(いや舐めてないけど)まんま蜂蜜のドロドロ。
作業をしたのは、2月中旬。
タダでさえ固いオイルが更に固くなって、なかなかボトルから落ちてきません。
ですので、ちょっと鍋で煮てみました
ホンのちょっと柔らかくはなりましたが、今度は別の問題が・・。
ご存じの人はご存じの通り、ビートはオイルの食いつきが非常に悪い。
普通のオイルでさえスムーズに落ちていきません。
せっかく暖めて柔らかくした添加剤ですが、あまりの落ちの悪さに、すぐに冷えてしまいました
ということで、添加剤をオイルパンに入れるだけでも30分・・。
待ち時間の間、箱の裏の説明をどうぞ。
効果満点!って感じでしょ?
あ、この添加剤も全量入れています。
箱の説明では、10分以上アイドリングをして下さいと書いてありますが、
その倍の20分アイドリングをして、いよいよ試乗です。
クラッチを繋いだ瞬間・・
軽っ!
軽っ!
軽っ!
軽っ!
軽っ!!!!
段々ゲシュタルト崩壊している自分がいます。。
もう~すごい、これはスゴイ!
これを読んでくださっている小数のビートオーナーの皆さん、これは、やるべきです!!
いや、ホント。
お勧めします。
Posted by 朱ビート@宮崎 at 21:59│Comments(0)
│ビート