2015年11月09日
朱ビート、Eg、O.H.【洗浄】。
例によって、宮崎内燃機さんに行ってきました。
この日、オイルまみれだった各パーツは、かなり洗浄が進んでいました。
この日、オイルまみれだった各パーツは、かなり洗浄が進んでいました。
手前のピストンバルブ、この距離でも輝いて見えます。
向きを変えて、近づいて撮影。
更に近づいてもう一枚。
うっすらと凹んでいます。 こんな感じになったんですね。
以前の、これからすると、もう・・雲泥の差です
見違えるほどですね。
カバー類も、洗浄が出来上がっていました。
24年間蓄積された汚れ、完全にキレイにピカピカに、とはいかない様です
机の下に転がっていたクランクシャフトもキレイになりました。
組み上がりが楽しみです。
さて、これは、カムセンサー。
一見、やつれている様に見えますが、社長のお話だと、十分に使えるから大丈夫、だそうです。
このパーツは、えっと・・何だったかな
プラグホールの回りに、何か塗ってあります。
角度を変えて、更にアップでもう一枚。
社長曰く、耐熱のボンドだそうです。
ずっと以前、プラグホールに、オイルだったかガソリンだったか、が溜まって、
プラグが失火する故障がありました。
その際に、塗られたものなのか、私の記憶が定かでありません。
ただ、本来されるべき修理の方法ではないようです。
綺麗に取り除きますから大丈夫ですよ、との言葉に、
「よろしくお願いします」としか言えない私でした
Posted by 朱ビート@宮崎 at 11:55│Comments(0)
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