2008年12月19日
プロデュース(準備編)
その続きが待たれていた、え誰も待ってないって
まぁ、そう言わずに。。
本人とその勤務先に関する、プロデュース「準備編」です。
素っ裸のまま放置された彼女、どんな服が似合うでしょうか
お顔が黒なので、やはりお似合いは、
黒のフォーマルじゃないかと思うんです。
そこで、私は、生地の素材選びから始めました。
目をつけたのは、これ。
まぁ、そう言わずに。。
本人とその勤務先に関する、プロデュース「準備編」です。
素っ裸のまま放置された彼女、どんな服が似合うでしょうか
お顔が黒なので、やはりお似合いは、
黒のフォーマルじゃないかと思うんです。
そこで、私は、生地の素材選びから始めました。
目をつけたのは、これ。
はい、そうです。
着古して、ウエスになる運命だった、このトレーナーを使います。
繊維が十分に柔らかくなり、素材としてバッチリです
このトレーナーを、チョキチョキチョキ・・
こんな風に切り出しました。素材選びはこれで完了です。
次は、この素材を彼女の体型に合わせて
加工、そして、裁断するための準備です。
私がプロデューサーとして使う道具は以下の通り。左上からコーキングガン、そしてコーキング剤(ブラック)、
ラッカー薄め液、バックアップ材(φ8mm)、汎用ボンド、
多用途ボンド(シリコンを接着出来るもの)、絵画用筆です。
バックアップ材は、ホームセンターで入手出来ます。
私は、セキスイのライトロンロッドを使用しました。
1mもあれば十分でしょう。
また、この他に、スプレーのり、15cm×15cm以上の板が必要です。
さて、まずライトロンロッドを水平に正確に割いて
汎用ボンドを使い、土俵のようなベースを作ります。
正確に半分に割れば、単純計算で半径4mmですが、
ふくらみが少々足りないことが分かりましたので、
5mmの高さになるように切ってあります。
ここは、ちょっとだけウデの見せ所ですこのベースの精度が、そのまま後々の精度に響いてきますので、
作る際は慎重に、凸凹が出来ないように頑張って下さい
ベースが出来たら、全体的に、ちょっと強めのスプレー糊を吹き付けます。
私は、住友3Mのスプレーのり55を使用しました。
ここまで用意が出来たら、先ほど切り取ったトレーナー生地をペタッ
空気が残らないように貼りつけて・・で、こうなりますさぁ、これで、準備は整いました。
次回、加工・裁断編まで、チャンネルはそのまま
Posted by 朱ビート@宮崎 at 11:50│Comments(2)
│ビート
この記事へのコメント
朱ビートさん、こんばんわ!
ウエス(古着?)を使ったアイディアパーツ!
面白いですね^^
これがどのように変化していくのか楽しみなのと
色々参考にさせて頂きます!
っと言ってもウーファー付いてなかった
俺のボロビーには・・・(T-T)
ウエス(古着?)を使ったアイディアパーツ!
面白いですね^^
これがどのように変化していくのか楽しみなのと
色々参考にさせて頂きます!
っと言ってもウーファー付いてなかった
俺のボロビーには・・・(T-T)
投稿してくれた人 都城ボロビー at 2008年12月19日 17:19
ロビーさん:
ウーファー、たまにオークションに出てるのを見たことありますよ(^^)/
下の音圧が上がりますのでお勧めです。
まぁ、自作で作ってる猛者もいるようですが(^^;
続編、近いうちにアップします。
お楽しみに(^^)/
ウーファー、たまにオークションに出てるのを見たことありますよ(^^)/
下の音圧が上がりますのでお勧めです。
まぁ、自作で作ってる猛者もいるようですが(^^;
続編、近いうちにアップします。
お楽しみに(^^)/
投稿してくれた人 朱ビート@宮崎 at 2008年12月19日 21:19